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内視鏡検査科



外来受付時間表

外来診療体制表

内視鏡室の特色

当院の内視鏡室は、主に消化器内科、消化器外科医師で構成されています。上・下部消化管内視鏡検査併せて3,018件(2022年度実績)実施しております。検診、スクリーニング検査や定期フォロー検査はもちろんのこと、内視鏡処置・治療も積極的に行っています。具体的には胃ろう造設、内視鏡的粘膜下層剥離術、胆管ドレナージ術、総胆管結石採石術、胆管・胃・十二指腸・大腸ステント留置術、内視鏡的食道静脈瘤結紮術(EVL)等があります。
検査・処置は主に2階の内視鏡室でおこなっていますが、透視下(レントゲン下)で行う内視鏡については地下1Fの透視室で、内視鏡的粘膜下層剥離術は手術室で行っています。また、それぞれの疾患についての診断ならびに治療適応等については、内科・外科医師の有機的な連携のもと円滑に行われています。
緊急症状のある患者さんに関しても、予約枠以外で検査が行える体制を取っております。
また、当院患者支援センターにおきまして、地域の各医療機関からでも電話による上部内視鏡検査(胃カメラ)の予約を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
内視鏡機器は最新のものを設置しております。そして、内視鏡のスペシャリスト医師(日本消化器内視鏡学会指導医3名)、および経験豊富なエキスパート看護師が一枚岩の結束を保ち診療にあたっております。皆様が安全にそして安心して検査を受けられるような体制を敷き、スタッフ一同お待ちしております。

内視鏡の洗浄・消毒について

内視鏡検査の安全性を高める上で、特に感染防止やファイバースコープの洗浄・消毒に重点を置き、一人ひとりの患者さんに安心、安全な医療を提供できるよう日々努力しています。
なお、器具の洗浄・消毒については、日本消化器内視鏡学会、日本消化器内視鏡技師学会のガイドラインに基づいて行っております。

スタッフ紹介

現在、内視鏡室では常勤医師10名、非常勤医師3名、看護師4名(4名の内、内視鏡検査技師2名)看護助手1名による運営を行っております。