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災害拠点病院について


トリアージタッグ

トリアージタッグ

東京都では、災害時において多数の傷病者が出た場合に備えて「後方医療体制」を整え、病床数200床以上で救急告示医療機関として指定されている80の医療機関を「東京都災害拠点病院」として指定しました。
その中で新渡戸記念中野総合病院は、平成9年2月28日付で指定を受け、災害時の医療救護活動の拠点としての役割を担うことになっております。
建物構造的にも、平成8年に行った耐震壁工事および平成9年に行ったライフライン工事で震度7まで被災しない建物構造となり、応急用医療資器材もすべて災害時に対応できるように整備されています。
また、年に数回の災害訓練(トリアージ訓練・防災訓練等)も行い、災害時のに迅速に対応できるように訓練を重ねています。

※東京都災害拠点病院については、東京都福祉保健局のホームページ「東京都災害拠点病院一覧」をご参照ください
~平成9年2月28日指定~