グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  病院紹介 >  関連施設 >  新渡戸稲造記念センター >  ~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長

~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長


ページ内目次


「言葉の院外処方箋」

第335回
『人生の心構え』 〜 『もしかすると この時のためかもしれない』〜


2025年6月15日 筆者が『21世紀のエステル会顧問』を仰せつかている『21世紀のエステル会』代表 金田佐久子牧師(川口がん哲学カフェいずみ代表)から【昨日は、『川口がん哲学カフェいずみ』があり、77回を数えました。 今回のエステル会ニュースレターに、樋野先生の『人生の心構え』が紹介されていましたのでハガキカードを作り、昨日のカフェの参加者にプレゼントしました(画像)。 高齢者が多いため、70歳代以降の言葉が入っていて、喜ばれました。『今度、樋野先生がいらしてくださったとき、それぞれ年代ごとの言葉を詳しく説明してほしい』という要望もありました。

2022年1月の5周年講演会のときに、『人生の心構え』のハガキカードを参加者にプレゼントしました。 昨日、その講演会以来、久しぶりに『いずみカフェ』に参加してくださった女性の方は、カードを職場の机に見えるように置いている、と言ってくださいました。 バージョンアップした今回のハガキカード(画像)を『これも職場の机に入れます』と言ってくださり、励まされました。 新しいカードを渡す日にちょうど来られるとは、何というタイミングでしょう!

初参加の男性の方は、樋野先生の『がん哲学へようこそ』(画像)をお読みになったそうです。---樋野先生の言葉の処方箋に力をいただいてる人が、いずみカフェにも、何人もおります。感謝申し上げます。】との励ましのメールが届いた。

21世紀のエステル会の理念は【私たちはいつか病気になり、老いを迎え、やがて死に向き合う時が来ます。それを絶望の時と呼ぶ人は多いでしょう。 けれども、人は病気(がん)になっても、『病人』になるのではありません。 健康な時には気づかない大事な使命があるのです。人は必ず人生から期待されていることがあるはず。『もしかすると この時のためであるかもしれない。』(エステル記4章14節)】と謳われている。

6月16日は、息子の友人(Surai Shin君;画像)のお父様のタイレストラン『マライ・ガイヤーン』(大泉学園駅)で、wifeと息子夫妻と夕食の時を持つ。

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。


バックナンバー

・第1回~第50回はこちら→バックナンバー1 ・第51回~第100回はこちら→バックナンバー2
・第101回~第150回はこちら→バックナンバー3・第151回~第200回はこちら→バックナンバー4
・第201回~第250回はこちら→バックナンバー5・第251回~第300回はこちら→バックナンバー6

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。