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~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長


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「言葉の院外処方箋」

第339回
『教育の本質』 〜 『静かな中に感動があり』 〜


2025年7月5日 神戸薬科大学の横山郁子先生 主催の【がん哲学外来 Cafe Summit ひょうご 2025 第61回がん哲学学校 in 神戸 メデイカル・カフェ】での【特別講演『多様性ある居場所 〜 良き先生、良き友、良き読書 〜』】(神戸薬科大学 地域連携サテライトセンター に於いて)に赴いた。

【『良き風貌のあり方』&『偉大なお節介 と 余計なお節介 の違い』&『支える と 寄り添う の違い』&『会話 と 対話 の違い』&『正論より配慮のあり方』
の質問】が、【学生の宿題、レポート課題】になる予感がする。 これは、『教育の本質』でもあろう! 実現したら、歴史的快挙となろう!

7月6日は、【がん哲学外来メディカルカフェ@よどばし11周年記念】(第126回)に出席した(画像)。 多数の参加者があり感激した。 市川牧子牧師の司会で、恒例の 『365日の紙飛行機』を皆さんと熱唱し始まった。 まさに、【がん哲学外来メディカルカフェ@よどばし】は、ここまで運ばれて来た。 ただただ感謝である。

今回は、ドキュメンタリー映画『がんと生きる言葉の処方箋』(画像)が上映された(90分間)。 『熱心に真摯に観覧されている皆様の姿』には大いに感動した。 筆者は、挨拶する機会が与えれた。 本当に有意義な時であった。 東京都東久留米市の自由学園初等部(教頭 稲村祐子先生)も参加されていた。 自由学園は、『羽仁もと子』(1873-1957)夫妻によて、1921年開設されている。 『羽仁もと子』は、婦人之友社の創立者でもある。 筆者は、今年の12月6日、自由学園で講演を依頼されている。

早速、市川牧子牧師より【樋野興夫先生 本日は、本当にありがとうございました。 映画も、静かな中に感動があり、感謝でした。 教会員が ほとんどではないかと思っていましたが、以前カフェに来られた方も、久しぶりに見えて、また、日曜日だから来られたと おっしゃる方もあり、感謝でした。】との心温まる
励ましのメールを頂いた。

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