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~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長


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「言葉の院外処方箋」

第364回
医療の隙間を埋める 〜 誰にでもできる『言葉の処方箋』 〜


2025年11月9日 ひばりヶ丘駅 ―> (西武池袋線) ―> 池袋駅 ―> (JR山手線) ―> 日暮里駅―> (JR常磐線) ―> 龍ケ崎市駅 に赴いた。 龍ケ崎市多世代交流センターでの【講演会・パネルデイスカッション 〜 医療の隙間を埋める 〜】(画像)に出席した。

チラシには、『言葉の処方箋とは?』

<<画像1>>

と、紹介されていた (画像)。

館長の『ご挨拶』ではじめられ、下記で進行された。

樋野興夫先生 & 中野綾子(がん哲学外来あびこカフェ代表)氏 対談
中野綾子氏の多数の真摯な質問には、大いに感動した。 筆者は【使命とは『命を使う』& 死とは『命を使いきること』】また、筆者の『新渡戸稲造(1862-1933) 壁を破る言葉: 逆境に立ち向かう者へ40のメッセージ』(三笠書房)の箇所から【『それでも笑う』ことが大事である & 大事なのは『終着点』でなく、『旅の途中』である】も、さりげなく語った。 大変充実した対談の時であった。

『Myレジリエンスstory』
嶋田弥生氏(画像)
『がん哲学外来カフェとは?』(画像)
小林松栄氏、小林加代氏、多胡俊彦氏
『ピアノ演奏』
みんなで歌「手のひらを太陽に」
筆者の『総評』で終了した。

会場は多数の参加者であった。 大変貴重な忘れ得ぬ時となった。

画像1

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