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初期臨床研修医



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【特設コンテンツ】新渡戸記念の臨床研修

緊 急 発 信
—マッチングを目前に控えた全国の医学生のみなさんへ—


初期臨床研修医向け特設コンテンツ「新渡戸記念の臨床研修」はこちらをご覧ください

初期臨床研修医の人数

採用方式 1年次 2年次
マッチング採用 2名 2名
たすきがけ採用 6名 -
内訳 東京医科歯科大学 4名 -
山梨大学 2名 -
埼玉医科大学 - 若干名
合計 8名 2名

臨床研修プログラムに関して

令和2年度(2020年度)より医師臨床研修制度が改正され、当院プログラムもそれに準拠する形で変更・改訂を行っております。しかし、内科(10ヶ月)・外科(3ヶ月)・麻酔科(3ヶ月)に重点をおく研修を行うことには変わりはなく、主な仕組みは従来通りです。なお、選択必修であった小児科・産婦人科・精神科がすべて必修科(各4週)となるため、選択科(2年次)は約12週になります。

主な変更点としては、
① 2年次の選択科(小児科・産婦人科・精神科)がすべて必修化。
②「救急部門」研修は、麻酔科12週のうち4週間を救急ブロック研修期間に充て、残り8週間の研修を内科・外科日当直ならびに内科研修期間中の救急当番(並行研修)にて充足。
「一般外来」研修は、内科研修(40週)後半の並行研修(ダブルカウント)及び地域医療研修の一部で、4週を充足。

新渡戸記念中野総合病院の場合

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1年次

内科24週、外科12週、麻酔科12週。麻酔科のうち4週を救急部門のブロック研修に充て、内科・外科の日当直および救急当番(並行研修)で救急研修を行う。

2年次

内科12週、地域医療4週、小児科4週、産婦人科4週、精神科4週が必修。
地域医療は中野医師会会員の診療所や中野クリニック(透析施設)など。選択科目(自由選択)は約12週。

救急部門研修に関して

新渡戸記念中野総合病院には独立した救急部門がないため、研修医は4月研修開始前に1週間の救急医療に関する講義とBLS研修を受講する。また研修開始後の5月~6月にも、延べ1週間にわたる救急医療講義を受講する。

2年次の必修に関して

2年次の精神科・産婦人科・小児科・地域医療(各4週)は院外研修を行う。
2年次の内科必修期間は、当院プログラムでは12週。
研修場所 精神科 陽和病院(東京都練馬区)
産婦人科 佼成病院(東京都杉並区)
小児科 東京医科歯科大学医学部附属病院(東京都文京区)

選択科目に関して

選択科目は2年次約12週を本人の希望に沿った診療科で研修することができる。
但し、必修の診療科の期間が不足の場合には、必修科の研修が優先される。

お問い合わせ

病院見学・採用試験等のお問い合わせは、下記にご連絡ください。

新渡戸記念中野総合病院

電話 03-3382-1231(代)
E-mail syougai@nakanosogo.or.jp
担当 渉外・広報課