グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  病院紹介 >  関連施設 >  新渡戸稲造記念センター >  ~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長

~新渡戸記念の~              『言葉の院外処方箋』 樋野興夫センター長


ページ内目次


「言葉の院外処方箋」

第411回
『人の気持ちに寄り添う』〜 主体的に 正しい認識 と 心を育てる 教育 〜


2026年6月23日 東久留米市立第二小学校第6年生『がん教育』に赴く。 担任の姫野先生(1組)、寺内先生(2組)、神永先生(3組)からは 事前に【小学生徒の『がん教育』の17題の質問】が送られてきた。 真摯な質問には大いに感動した。

目標:
【『がんという病気の概要や、病気の予防について学ぶことを通して、自他の健康と命の大切さに気付き、病気と共に生きる人の気持ちに寄り添うことができるようにする。』&『がんについて知り、がんの予防には生活習慣が関係していることや、小さいころからの生活習慣が大切であることを理解する。』&『自分の生活を振り返り、がんを予防するためには、どのようなことに気を付けて生活すればよいかを考えることができるようにする。』&『医師から がんにかかった経験をもつ方の心の動きや、実際に接したときの様子を聞くことにより、病気と共に生きる方の気持ちにより寄り添うことができる心を育てる。』&『自他の健康と命の大切さについて、再認識させる。』】

理由: 【がんは、国民の二人に一人がかかる病気であると推測されている。 そのような状況を踏まえると、学校における健康教育において、がん教育を推進することは今後必要なことと考えられる。 がん対策推進基本計画(2012.6)には、『がんそのものの理解やがん患者に対する正しい認識を深める教育は不十分である。』と指摘されているとともに、『子供に対しては、健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識 と がん患者に対する正しい認識をもつよう教育することを目指す。』と示されている。 また、東京教育施策大綱(2017.1)に、『重要な健康課題であるがん等の疾病や性に関する正しい知識などを身に付ける健康教育を推進します。』と示されている。 このことから、がんの仕組みや予防法について取り上げ、がんについて正しく理解させ、健康と命の大切さについて主体的に考えることが出来るようにさせたい。】

学習活動: 【がんが大きな健康課題になっていることを知る。 がんについての基礎知識を理解する。 がんを予防するために、どのようなことができるか考える。 人の生き方・心のもち方、それに寄り添う周囲の人のあり方についての話を聞く。 病気と闘っている方に、自分はどのようにかかわるかグループで考え、宣言書を作る。 自分の生活を振り返り、がんを予防するためにどのようなことに気を付けて生活すればよいか考えている。】

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。


バックナンバー

・第1回~第50回はこちら→バックナンバー1 ・第51回~第100回はこちら→バックナンバー2
・第101回~第150回はこちら→バックナンバー3・第151回~第200回はこちら→バックナンバー4
・第201回~第250回はこちら→バックナンバー5・第251回~第300回はこちら→バックナンバー6
・第301回~第350回はこちら→バックナンバー7・第351回~第400回はこちら→バックナンバー8

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。