グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  看護部 >  看護部について

看護部について


看護部案内

看護部長あいさつ

 新渡戸記念中野総合病院は、東京医療生活協同組合内の病院で関連施設として中野クリニック外来(透析クリニック)訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所があり、地域の基幹病院として、急性期医療から在宅までワンストップで対応できる病院です。看護部では、地域の病院として「思いやりと真心で安心安全な看護を提供」を理念に看護を行っています。
 急性期医療の看護では、高齢化や在院日数の短縮で業務が多忙となり、時として治療や検査に追われ、業務が流れ作業になりがちです。
そんな時、看護にもう一つ、何かを加える、たとえば検温するとき、機械的にではなく何か一言、「あたたかい声」を添え、そして手で触れてみる。小さくても、その一つ一つを自ら考え、動くことが自分を成長させ、看護をよりよいものに変えていきます。忙しさに流されず、もう一つ、患者さまのために、自分のために、何ができるのかを考えることが必要です。
先輩・同僚 チームで 学びながら患者さんの為に必要な看護は何か、一緒に考えていきましょう。


看護部理念

思いやりと真心で安心安全な看護を提供します

看護部基本方針

1.人間を尊重し、その人に相応しい自立した生活へ援助します。
2.患者の権利を守り、プライバシーの保護に努めます。
3.安全にまた安楽に療養生活を送れるような環境を考えた看護を提供します。
4.外来・入院・在宅医療を通じて、一貫し、継続した看護をします。
5.専門的知識の向上を図り、豊かな人間性を培います。

看護部目標

Ⅰ患者の視点
1.患者が安心して療養生活がおくれる
・患者の心理的・社会的な問題を適切に把握し患者に寄り添った看護を提供する

Ⅱ財務の視点
2.経営に寄与する
・入院基本料1の維持・適切な病床利用

Ⅲ診療業務プロセスの視点
3.業務改善を進める
・タスクシフトを進め所属内の連携を図る

Ⅳ学習と研鑽の視点
4.看護の質向上のため教育体制の再構築
・教育を強みとしていく→クリニカルラダーの定着+ラダー別教育体制の構築する
・人材育成を進め職員の定着率をあげる