当院は救急で入院される方が多く、脳血管障害をはじめ、外科・整形外科など種々の手術をされた場合も、その治療開始と同時に患者の皆様、ひとり一人に合わせた目標を目指してリハビリテーションを開始していただきます。そして、この急性期のリハビリテーションを安全で効率的に励んでいただけるように、私たちスタッフは、以下のように他部門との連携を密にとり、皆様を応援しております。


他科・他部門との治療方針の検討
- 整形外科(月1回)
- 神経内科(月1回)
- 脳神経外科(月2回)
- 栄養科(月2回)
各病棟看護師との患者様の情報交換
- 整形外科(月2回)
- 内科(月2回)
- 脳神経外科(月2回)
- 栄養科(月2回)
リハビリスタッフ会議
- 勉強会(月1回)
- 患者様症例検討会(月1回)
- 文献抄読会(月2回)
当院では、新渡戸記念訪問看護ステーション(以下ステーション)を併設しています。中野総合病院のリハビリテーション室にて、勤務経験のある理学療法士4名が現在ステーションに在籍し、訪問リハビリテーションを実施しております。
病院とステーションのスタッフ間での連携を十分行うことで、退院後の在宅生活にスムースに移行できるよう、また患者さんの皆様により良いリハビリを提供できるように心がけています。
スタッフが病院リハビリと訪問リハビリを定期的にローテーションし、両方を経験することで、患者さんの皆様に、入院中からご自宅での生活を想定した、より実践的なリハビリを行うことができるように取り組んでおります。
大腿骨頸部骨折や脳血管疾患の患者様には急性期治療を終えた後も、引き続きリハビリテーションが必要とされる方も多くいらっしゃいます。当院では、そういった場合も途切れることなく、リハビリテーションを継続できるよう、地域連携パスにて近隣のリハビリテーション専門病院への転院・情報提供を進めております。
日本理学療法士学会・日本糖尿病学会・摂食嚥下リハビリテーション学会・日本リハビリテーション連携科学学会・日本作業療法士学会などに参加し演題発表を行っています。
また、院内では「糖尿病療養研究会」院外では「なかの摂食・嚥下研究会」「中野在宅研究会」「中野地域リハビリテーション研究会」に参加し、他職種や他病院・医院の医師やスタッフと積極的に情報交換を行なっております。
後進の指導も重要な役割と考え、理学療法士を養成する大学・専門学校など(4校)から臨床実習生を受け入れております。

















































