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放射線科



2名の常勤医と大学からの非常勤医で、頭の先から足の先までの全身の画像診断と画像ガイド下のカテーテルテクニックを用いた治療(IVR)を行っています。常勤医は、どちらも日本医学放射線学会診断専門医かつ検診マンモグラフィ読影認定医で、非常勤医も6名が日本医学放射線学会診断専門医です。

放射線科の診療

診断機器としては、64列の検出器と高容量のX線管球を備えたマルチスライスCT、EPIやパラレルイメージングなどの高速撮影の可能な1.5Tの高磁場MRI、フルデジタル、フルハーモニックのカラードップラー超音波診断装置、ステレオ下生検(マンモトーム)の可能な乳房X線撮影装置等、最新鋭のものが設置されています。

放射線科での検査としては、これらを用いた全身のCT検査やMRI検査、腹部、頚部、乳腺等の超音波検査、胃や大腸のバリウム検査、乳腺撮影(マンモグラフィ)、血管造影やその手技を応用した塞栓術等のIVRが主な仕事となっています。また、中野区の乳癌検診の精密検査も当科で行っています。

早く正確な診断をできるだけきれいな画像と共に診療各科に提供することで、病院全体の診療を支えているのが放射線科です。
いかなる部位の画像診断やIVRについても充分なレベルにあるものと自負しておりますが、消化器、中でも特に肝癌の診断と治療については部長の伊奈も含めそれを専門としているスタッフが多いこともあって、非常に優秀です。

CTの画像ガイド下に肝癌の栄養動脈の全ての塞栓を確実に行う治療法(CTガイド下塞栓術といって、いわゆる肝癌の兵糧攻め療法を非常に精密にしたものです)を開発し、消化器内科のスタッフと共同で治療に当たり、極めて優秀な治療成績をあげています。

当科の肝癌の診断と治療については、当院単独のデータをもとに、消化器内科と共同でアメリカ肝臓病学会(AASLD)に1999年に発表を行って以来、現在までに計5本の論文がアメリカの英文誌(Digestive Diseases and Sciences他)に掲載されています。

最後に放射線科の受診に関してですが、検査を業務の主体としているため、当院では放射線科の外来を開設しておりません。患者さんには該当する診療科を受診していただいた上で、必要があれば検査やIVRが各診療科の主治医を通して放射線科に依頼されるという体制になっております。なお、他の病医院の先生方からの検査依頼でおいでになる患者さんのみ、検査前の問診を別に行う必要上、放射線科受診という形にさせていただいております。あわせてご了承下さい。


スタッフ紹介

伊奈 宏泰 Hiroyasu Ina
放射線科部長、医学博士、東京医科歯科大学臨床教授
専門医等 日本医学放射線学会放射線科専門医
検診マンモグラフィ読影認定医
手塚 幹生 Mikio Tedsuka
放射線科主任医長、医学博士、東京医科歯科大学臨床教授
専門医等 日本医学放射線学会放射線科専門医
検診マンモグラフィ読影認定医